令和4年、夏越の大祓
忙しい日々が続き、更新が2ヶ月ぶりとなってしまいました。
6月30日ごろは、夏越の大祓の時期です。この行事は、古来より行われており、半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残り半年の息災を祈願する神事です。
ということで、私も以前紹介した氏神様に御挨拶してから、山形市の里之宮湯殿山神社に行きました(氏神様の様な小規模の神社では行事は滅多に行われません…)。
神社に着きました。
立派な茅の輪があり、無病息災を祈りながら手順に従ってくぐりました。因みに、手順はこの通りです。
参拝を終えた後に、穢れを人形に移して社務所に納めました。30日当日に神事を催行して頂くようです。縁起物として御神札や小さな茅の輪、破魔矢などを頂きました。
この矢を自宅の神棚に置く為に、ホームセンターで破魔矢置きを購入したのですが…
高さが合わない!
支えに羽根の部分が着いてしまいます。まさかの大誤算でした。皆さんはこのようにならないように気をつけてください。